インターネットが選挙に使えるようになったからといって
「ソーシャルメディアを活用した選挙活動は、短期では難しい」
選挙戦が近づいてからFacebookやTwitterのアカウントを作成しても
効果がないどころか、慣れていない分、悪い影響さえ出る可能性があるんです。
デジタルネイティブ(生まれた時からインターネットがある世代)である
18歳以上に選挙権が与えられることになりました。
パソコンよりも、
スマートフォンが当たり前の世代です。
この世代も含め20代30代を選挙、投票に向かってもらうためには、
インターネットの活用も考えなくてはいけなくなりました。
まずは、問題点を3つ
1.今までの紙媒体だけでの問題点
選挙戦は、ポスターや選挙ビラ中心でした。もちろん印刷に費用がかかります。
そして、配布したりするのも、大変な作業です。
基本的には支援者・支持者がボランティアで手伝ってくれるのでしょう。
ただし、その方々も、常にポスターやビラ持ち歩いているわけではないかもしれません。
支援者からビラなどを受け取った有権者も、大量に受け取るわけではないでしょうから
応援したくなっても自分から他の方へ配布したり、お願いすることも少ないでしょう。
つまりチラシ・ビラは、配布印刷した枚数以上の告知効果は期待できません。
また、今回選挙権が与えられた18歳~の若者は、活字や紙媒体が、苦手な若い世代です。
町で配布しているチラシなどでさえ受け取りを拒否しますので、
この世代に配布するのは難しいのです。
2.インターネット、ホームページ、Facebook、Twitterの問題点
選挙戦にインターネットが解禁されて3年経ちました。あまり選挙戦が変わった感じはしません。
もちろん、殆どの候補者がホームページを作られています。FacebookやTwitterをされている方もいます。
しかし、あまり効果があると思われている方はいないのではないでしょうか?
有権者にしてみれば、立候補者のホームページを毎日見ることも少なく、
FacebookやTwitterなどのSNSは、友人であればまだしも、選挙に出る人とつながることはないでしょう。
つまり有権者にするとわざわざ探して情報収集するのが、めんどくさいのです。
3.選挙期間の問題点
選挙戦は、短くて町村議会議員選挙町村長選挙で5日間、長くても、参議院選挙及び知事選挙で17日間です。
とっても短いです。
選挙期間内で認知をしてもらおうと思っても現職はともかく、新人立候補者は難しいでしょう。
だからこそ、立候補を決意した時から立候補予定者という曖昧な立場で活動を始めるのですが、
それでもFacebookやTwitterなどのソーシャル系メディアは、浸透するのに時間が足りません。
そこで、それらの問題を少しでも解決し、
今までの選挙運動を変えるかもしれない
すまっぽん!を紹介します。
1.スマートフォンからスマートフォン
チラシはもちろん今までどおり重要なのですが、スマホアプリ風ホームページすまっぽん!の出番です。
まず印刷代がかからないだけでなく、すまっぽんの費用は、提供側(立候補者)月々300円だけで、配布する支援者や有権者の費用負担は0円(無料)です。
しかもチラシやビラを持っていない時も、友人知人に見せることができますし、知人のスマートフォンに設置することが可能です。
また支援者から受け取ったすまっぽん!を、違う知人に配布することも可能になります。
同窓会や酒の席でチラシまで出して応援してくれと言われると、煙たがる人もいるかもしれませんが、スマートフォンであれば、ちょっとおしゃれに出して説明できるのではないでしょうか?
印刷代は抑えられ、若い世代に拡散できるツールとしては最強だと思います。
もちろん立候補予定者者自らすまっぽん!配布するともっといいでしょう。
2.それぞれのツールが一つにまとまって提供できる。
ホームページは検索して、Facebookは友だちになって、Twitterはフォローしてからでないと閲覧できません。
しかし、すまっぽん!には、立候補者の顔写真のアイコンを押すと、立候補者のホームページもブログもFacebookもTwitterもすべてワンクリックでアクセスできます。ご意見やご要望も有権者から聞くために窓口を開けていることをアピールできます。
さらに、献金ボタンも設置することで、気軽に献金もお願いできるかもしれません。
街頭演説の日程も朝立ちの日程も、伝えることで集まっていただけるかもしれません。
もちろん、カスタマイズは自由に可能なので、自分の使っているツールだけ、アピールしたい内容だけ並べてもらうことができます。
実際にブログをリンクしたことでアクセス数が倍に伸びたという方もいらっしゃいました。
下記のような項目を並べられてはいかがでしょうか?
・ホームページ
・スケジュール
・ブログ
・動画YOUTUBEチャンネル
・事務所電話
・事務所メール
・事務所地図
・LINE@
・Twitter
・Facebook
・献金する
・政党本部のリンク
・友達に教える
3.選挙期間が短いからこそより身近に感じてもらえるように
選挙期間前からスマートフォンに立候補者の顔写真を設置してもらうことで、いつも持ち歩いてもらえるようになるだけで顔を覚えてもらえますし、名前を覚えてもらえます。小さな会合や会社の休憩室などで話題にしてもらうこともあるでしょう。接触回数が多ければ多いほどやはり身近に感じてもらえるようになると思います。
しかも!経費は月々300円のみ!
すまっぽんの配布も簡単です。
iPhone版
Android版 →
https://youtu.be/aQhRJ_1C3d0
みなさんの選挙活動にいかがですか?
お試しは無料、ご検討ください。
お申し込みは、1ヶ月体験無料のすまっぽん!へ
こちらから
http://www.smappon.jp